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カテゴリ:友人のこと( 8 )

 

誕生

友人に娘が誕生しました。
その「誕生」の30分後に、ぼくにその連絡をくれました。
母子ともに健康で、そしてパパになった彼の声が潤んで聞こえて
ぼくも胸がつまりました・・・・・
おめでとう!
心から・・・・おめでとう!

またその名前がぼくにとても「愛着」のあるものであり、とても強い親近感を抱いています。
新しく誕生した彼女は、ぼくとは孫ほどの年齢差があります。
でも、なんだかすらりとした、爽やかな女性のイメージがわいています。
そしてふんわりとした、やさしさととともに・・・・・。
ぼくはその「名前」にそんなイメージをずっと抱いてきたからかもしれません。
ぼくも元気で長生きして、彼女がそんなになるのを、見てみたいものです。

ようこそ。
そして新しいパパとママ、おめでとう。
大変だけど、子育てをがんばって楽しんでくださいね。
素敵な家族になりますように・・・・。

by hwindlife | 2008-07-27 22:00 | 友人のこと  

薔薇の贈り物

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鎌倉の友人のMさんから、今年もたくさんの薔薇を贈って頂きました。
それも両手で抱えきれないほどのたくさんの薔薇を・・・・。
それが入っていた箱を開けると、家の中にその豊かな香りが立ち込めました。

素敵な花です。
そう、桜も好きですが、薔薇も大好きです。
短い花の命ですが、それだからこそ美しい。
限りあるからいっそう、美しさが際立ちます。

たくさんの薔薇。
おうちにある花瓶には入りきらないほど。
三つにわけて、ひとつはリビング、もうひとつは玄関。
そしてシックでとりわけ美しい種類の何本かを、お気に入りのバカラの花瓶にいれて
寝室に置きました。

しばらく、刹那なすばらしい「とき」を楽しませていただきます。
ありがとう・・・Mさん。

by hwindlife | 2008-05-19 22:14 | 友人のこと  

黄色の「アシンメトリカル」の思い出

ウィンドを始めた頃、友人から中古のボードを譲ってもらいました。
それはハイテックというマウイのブランドの小さなウェーブボードでした。
ア・シンメトリカルなそのテール部分の形状は、ウェーブの本場、マウイの匂いがして
とても「夢」膨らむものでした。
非対称である理由は、アウトへ出るときはできるだけ風上へ上るためレールを長く使い
波に乗るときは、クイックにターンするために短いレールを使う・・・・。
テール部分をシャークに齧られたかのようなので「シャークアタック」などと呼ばれてもいました。
ぼくはこの240cmほどの小さな黄色いボードと、そして同時に譲ってもらったEZZYのセイルで
何度も何度も、御前崎の海に通いました。
御前崎でも少し異端なその形状は、ちょっと注目の的でした。
ぼくはずいぶんと長く、この黄色のボードに乗り、愛着を持っていました。
そしてあまりに酷使したこともあり、ある大きな波の日、思い切り巻かれ、そしてボードは
真っ二つに・・・・・。
哀しくて涙が出たことを覚えています・・・。

ハイテックの創始者、そしてシェイパーのクレイグ・メイソンビルが好きでした。
家には、彼が10階建て!のビルほどの波のボトムで、セイルを倒しながらボトムターンする
ポスターをいつも見える場所に貼っていて、見るたびに、何度も心臓が「ドキン」としました。
そんな彼がシェイプしたかもしれない、黄色いあのボード。
ぼくのウィンドの始まりを彩った、主役でした。

その黄色いボードを譲ってくれた友人から、そう十年以上の久しぶりに、メールをもらいました。
その友人は今はアメリカに住んでいます。
そのメールを読みながら、ぼくはあの「黄色いボード」を思い出していました。
懐かしさで、いっぱいになりました。

ボロボロのマーク2のバン、黄色いア・シンメトリカル、裾の破れたウエットスーツ
そして尾崎豊の「シェリー」・・・。
あの頃の、ぼくのウィンドと生き方を象徴するものたち。
すぐにでもポキリと折れてしまいそうな危うさでぼくは生きていたように思います。
あの頃のぼくを、できるならば今、大丈夫だから・・・と励ましてやりたい気分です。
一生懸命、何かを探して、それを海に求めて・・・・。
でも、そう、今でもそれはそんなに変わっていないのかもしれません・・・。

「 シェリー あわれみなど受けたくはない                
        俺は負け犬何かじゃないから                
        俺は真実へと歩いて行く                  
  シェリー 俺はうまく歌えているか                  
        俺はうまく笑えているか                  
        俺の笑顔は卑屈じゃないかい                
        俺は誤解されてはいないかい                
        俺はまだ馬鹿と呼ばれているか               
        俺はまだまだ恨まれているか                
        俺に愛される資格はあるか                 

        俺は決してまちがっていないか               
        俺は真実へと歩いてるかい ・・・・・・」

尾崎豊 「シェリー」より

ぼくは・・・・ぼくの「真実」へと歩いているでしょうか・・・・・。

by hwindlife | 2008-05-13 23:13 | 友人のこと  

友人との海

久しぶりに、ヨットでショートセイリング。
友人とともに・・・・。
風は北西の風、少し弱いけれど、凪いではいません。

三河大島沖を、風に合わせてタックを繰り返します。
ヨットは久しぶりの「ちゃんとした」セイリングに、目を覚ましたかのようです。
喜んでいるようです。
ハルにキールに、海水が流れていくのが判るような、そしてそれをヨットが満足するような
そんな動きを感じます。
風はメインとジブのセイルの間を、速度を増しながら抜けていきます。
風に合わせ、海に馴染む・・・・。
そんな静かなセイリングでした。

海の上では友人と多くを話をしませんでしたが、流れる風の中、それを共有することに
「言葉」は不要です。
ここに、こうして船に乗りに来てくれたこと。
そして海に出て、同じ風に吹かれたこと。
これだけで、また少し、彼との関係が深くなった思いになり、少し嬉しかった。
来てくれてありがとう・・・・。

夕方、マリーナの横のビーチに独り、立ちました。
今日のなごりの、北西の風がまだ少し吹いていました。
もう17時をまわっていたけれど、ぼくはカイトをセットして、少しだけ海に出ました。
夕暮れの海、しばらく足らない風を追いかけました。
ビーチにあがったとき、もう既に太陽は隠れて、夕闇が迫っていました。
苦手な時間帯ですが、「友人との海」の時間を思い出し、しばらく浜に座り込んでいました。

時にカイトでの海へのチャレンジに疲れたとき、また友人を誘いセーリング出たいな・・・。
そんな思いで、暗くなっていく海を、しばらく見ていました。

by hwindlife | 2008-04-13 22:12 | 友人のこと  

カイト日和

朝から北風が吹いていました。
友人から豊川のビーチへいくと連絡があったので、ぼくもさくらと行くことにしました。

カイトに絶好な風と天気。
残念ながら友人とはそのビーチで会えませんでしたが、広い海を独り占めするかのように
走り、飛び、ジャイブし、飛ばされ、コケて・・・・・・・。
まるでようやく自転車に乗れるようになった少年の面持ちで、ぼくはずっとそれを繰り返しました。
少し、いやかなり、凹んでいた最近の心が、ゆっくりと解けていくのを感じます。
体の躍動につられて、心も弾むようです。
一瞬、いい波と強い風のブロー。
思いっきりカイトを振り上げれば、思いがけないほどのハイジャンプ。
空の上から海がずいぶん遠くに見える・・・・そんな今ままで経験したことのない「景色」に
興奮しました。
そんなジャンプからまともにランディングできるわけもなく、カイトとともにぼくは海に突き刺さり
しばらく海中でもがくハメに。
でも今日は、それも楽しい。

二時間、乗り続けました。
少しも休まずに・・・・。
潮がずいぶん引いて、あちらこちらに中州が出来はじめてやっと、時間に気がつきました。
首を少し痛めたけど、そんなことどうでもいいほどに満足して海からあがりました。

会えなかった友人に会えないかと、帰り道にもうひとつのビーチへ。
運良くそこに彼はいました。
その友人はぼくに「さだまさし」のCDをプレゼントしてくれました。
きっと感動するよ・・・・と言って・・・・。
帰り道、そのCDにセレクトされた「息子へのうた」、「娘へのうた」の二曲をずっと聞いていました。

息子へ~父からの風~
娘へ~大和撫子養成ギブス篇

うん、とても感動しました。身につまされた・・・・そんな感じです。
その中でもいくつかのフレーズに心が震えました。

「誰の真似でもなく  お前はお前らしく  お前の空を飛べ」

「どちらかを選ぶなら 傷つける人よりも 傷つく人に」

「生きてゆくのは 楽しいぞ 辛いけど 辛い時こそ 胸を張れ前を見ろ」

「喜びの種をまけ 幸せの花が咲く どこかに味方はいる お前はひとりじゃない」

息子へ~父からの風~より


息子へ語るフレーズですが、僕自身にそれはあてはまり、そうだ、僕が息子にこれを伝えるには
僕が自分でそう生きること・・・・なんだ。
そんな思いでいっぱいになって、聞いていました。

「辛いときこそ・・・」のリフレインで、不意に涙が出そうになり・・・・・。
涙もろくなったな・・・歳とったな・・・いや、心が過敏に、いや純粋になってるんだな。
きっとそれは、僕の人生にとっていいことに違いない。
何度も歌は繰り返され、ぼくは家に着くまでずっと、そんな思いにふけっていました。

夕暮れ、ずいぶん日が長くなってきました。
今日は一際、夕暮れの日差しのオレンジが、やさしく見えました。

by hwindlife | 2008-03-29 21:41 | 友人のこと  

クリスマスカード

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ハワイの友人家族からクリスマスカードが届きました。
アラモアナのマキキ教会の前でその家族5人が微笑んでいます。
この教会、お城!をイメージした建物なんです。
なんでも「高知城」だとか・・・・・。
オアフのアラモアナを少し入ったところにこんな建物があることがびっくりだし
ここに住む日本人たちの、祖国に対する「想い」みたいなものを感ぜずにはいられません。
建物の中は普通の教会ですが、礼拝堂は天井の高い静かな空間です。
ぼくにも思い出がある場所です・・・・・。

クリスマスカードを息子に見せると・・・・
「ヒロくん、ゴロくんだー!!」としっかりその顔を覚えているようでした。
そしてぽつりと一言・・・・
「ちょっとかかるけど、またくるからねーってヒロゴロくんにいったんだぁ・・・・」

彼らと過ごしたこの秋のオアフは、息子の記憶にしっかり刻まれているようです。
いつまでも彼らと息子が「友人」でいられるよう、機会を持っていきたいものだと思います。

グァムのビーチサイドの家で歩行器に座って動き回っている1歳に満たないタマちゃんの様子を
とてもクッキリと覚えています。
つい最近のような気がするのに・・・
一緒に出た自転車の大会でのタマちゃんの走りはすごかったな・・・・・。
でも息子があんなふうに走れるのも、きっとすぐでしょう。

それにしても、時間が経つのは早いものです・・・・・・・・。

by hwindlife | 2007-12-20 00:54 | 友人のこと  

カイトの友人

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仕事のリズムを少しだけ思い出したように取り戻しました。
そして、今の自分の仕事に「足りないもの」がなんだか解りかけた気がします。
その「足らないもの」は、ぼくの夢を育んでくれるような予感がします。
だから久しぶりにちょっと心が軽い・・・・。
こんな日の夜は、静かに海のことを思うことができます。

子供たちが寝静まった深夜、久しぶりに「カイト」をリビングに引っ張り出してきて
メンテナンスを始めました。
先週、久しぶりに海に入ったときに壊してしまったバーを直し、ラインの撚れも直します。
DVDで「ライディング・ジャイアンツ」を流し、地道にラインを手繰りながら先週の海を思い出します。

体調も悪く、風も強く、また肺炎をぶり返すに決まっているのに、ぼくは海にいました。
一人で強風の海の前に立ち、やっぱり帰ろう・・・そう思いました。
でも、しばらくして、今年になって知り合ったカイトの友人たちがやってきました。
彼らが海に入るのを、堤防の陰で風をよけながら見ていました。
なんだか無性に海に入りたくなりました・・・・・。

ほんの短い時間。
一番小さなカイトで久しぶりの海にでました。
その友人たちがビーチにいて、こちらを見ていてくれるのがとても心強く
いつも一人で海に入るときとは違う、いつか覚えのある懐かしい想いにに駆られました。
ウィンドはずっと仲間と一緒に「成長」してきたのです。
でもカイトをするようになってからはずっと「ひとり」でした。

ぼくより一回りくらい年齢の違う友人たちです。
でも、その海に向かうスタイルはとても尊敬できます。
少し深く話をすれば、とても自分と同じ「匂い」を感じ、短い期間に勝手に「仲間」を
感じるようになったのでした。

あの日、彼らにエネルギーをもらい海に出て、そして海から久しぶりにエネルギーを
もらうことができました。
友人と海に感謝。
翌日にはまた体調を崩したけれど、気持ちの奥をしっかりと潮で洗うことができたのでした。

ラインを手繰りながら、今週末、また海に入りたいな・・・・そう思います。
週末吹く風が、気になります。
そう・・・そんな感じが、ぼくらしいのです。

by hwindlife | 2007-12-13 23:59 | 友人のこと  

苦労を乗り越える「意味」


仕事が終わり、思考をスイッチしようと大きな音量で「スキマスイッチ」を流し
高速道路を飛んでいました。
携帯電話が鳴ったのがわかったけれど、両手が離せなくて・・・・・。
まもなく高速道路を降り確認すれば、海の友人から留守電が入っていました。

それは嬉しい知らせでした。
新しい家族が宿ったという知らせ。
それが彼に、彼の将来にどんな意味を持つのか、思わずにはいられませんでした。
それが今、仕事を人生をがんばっている彼にどれだけ「ちから」を与えてくれるのかを・・・・。
だから嬉しく、そして神様に感謝しました。
そしてその日に連絡をくれたことが、なんとも嬉しかった・・・・・。

子供は、親を選んで生まれてくるといいます。
その親のもとに、ある「必然」があって、来てくれるのだと感じます。
ぼくは人生の変わり目に、子供が来てくれた気がしてなりません。
ぼくが大きな節目を乗り越えるのを、「応援」するために・・・・・。

翌日、彼が総料理長をするイタリア料理の店に出かけました。
ひとこと・・・・何かを言いたかった。
厨房を遠くから覗けば、たくさんのスタッフの中で中心になって忙しく、真剣に「勝負」している
彼の姿が見えました。
ぼくよりひとまわり近く若い彼です。
それでもこれだけの規模のお店を切り盛りし、そして自分の「夢」にもまい進している。
いろんな悩みも苦労もあるでしょう。
でもきっと宿る新しい命によって、それの意味も変わってくるでしょう。
「がんばる」意味も、変わってくる。

ぼくは彼の働く姿を見て、とても「ちから」をもらいました。
確かに自分も、そうであるべき「姿」を、働く彼のその先に、感じました。

by hwindlife | 2007-12-02 22:26 | 友人のこと