カテゴリ:カイトボーディング( 37 )

 

知多の海

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この海は、ずっと慣れ親しんだ場所。
今日は独りだから、なおさら、昔のことが思い出される。
20年くらい、この海でウインドをしていた。
夏も、冬も・・・。
昔は冬にはよく雪が降って、ビーチに積もった雪の上を
ピョンピョンと素足ではねながら海に入ったっけ・・・。

西に向いたビーチだから、ひと際夕焼けが美しい。
夕焼けの色が映った、海を滑るのが好きだったな。

by hwindlife | 2011-11-21 15:29 | カイトボーディング  

カイトボード 動画


by hwindlife | 2011-11-16 20:41 | カイトボーディング  

今日もいい風

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by hwindlife | 2011-11-15 20:05 | カイトボーディング  

海の色は何色??

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久米島にカイトとパラをする、素敵なご夫婦がいる。
ブログにアップされるその写真は、どれも美しい海だ。
青かったり、明るいグリーンだったり、また砂浜は、眩しいくらい白い。
ぼくはいつもその写真を見て、目をみはり、少しだけ溜息をつく・・・。

カイトにカメラをつけて、自分のライディングを撮ってみた。
同じ海だけれど、その「色」は、残酷なまでに異なる・・・。
この、ローカルな海を愛しているからこそ、目の当たりにするこの差を
苦しく受け止める・・・。

汚れた海が、その本来の姿を取り戻せたとしても
そこには気の遠くなるような年月が必要なのだ。

by hwindlife | 2011-11-14 20:09 | カイトボーディング  

久しぶりの北西



ゆっくりとした、台風がいった。
大雨を降らし、日本全国に被害を出した、迷惑なやつだ。
日本の真ん中を、直撃、真っ二つにするかのような進路で
それも、鈍行で・・・。

台風が過ぎた後、一時的に等圧線が細かくなって、北西の風がふく「とき」もある。
多く場合、日本列島から離れる台風は、急に足が速くなって、その等圧線状態も
長くは続かず、風も期待できない。
でも、今回は少し違った。
マリーナでくすぶっていると、北西の風が吹きだした。
暖かで、北西・・・・これは天国。

少し前に、また、痛めてしまった足が、またまた腫れてしまうほど
楽しんだ。
もう、秋の気配。
夏がゆくのも、はやい・・・・。

by hwindlife | 2011-09-07 15:18 | カイトボーディング  

自由・・・・

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遠州の海に向かう時、心が躍る。
風はどうだ、波はどう、今日のコンディションはどうだ。
おれは、大丈夫か、ちゃんと乗れるか、覚悟はあるか。

20年以上も前、通ったこの道。
この歳になって、またこの道を海に向かえば、やっぱり心が躍る。
あのころ、古い壊れそうな車で、道具を満載し、ボリュームで流したカセット。
いつも尾崎豊だった。


自由になりたくないかい
熱くなりたくはないかい
自由になりたくないかい
思う様に生きたくはないかい
自由っていったいなんだい
どうすりゃ自由になるかい
自由っていったいなんだい
君は思う様に生きているかい


海に出てしまえば、いつも自由だった。
自分を束縛していたのは、自分。
この歳になって、ようやくわかった・・・・。

by hwindlife | 2011-07-02 23:17 | カイトボーディング  

誕生日の風

まあ、この歳になると、誕生日がくることは、憂うネタが増えるくらいで、あまりいいことなんてない。それでもひとつの区切りとして、例えば正月のように、さあ、この歳はどうしよう!などと、思ってもみたりするが、結局はしばらくすると忘れている。

思い悩むことなく、海のうえをはしっているぼくは、傍から見れば、現実逃避か、はたまたお気楽な奴としか映らないだろうが、これはぼくなりの「進化」の結果の具現化であり、現実そのものなのだ。

この、爽快感、自由感、言葉にしがたい感覚は、だれしもが得ようとして得られるものではない。けして優越感で言っているわけではないけれど、この感覚を感じられる喜びは、どんな大きなビジネスの成功より、ずっと大きく、素敵だ。

そんな素敵な感覚を、誕生日に味わうことができるなんて、幸せ・・・といいう他にはない。
西寄りの風が御前崎周辺に吹いていて、ぼくはそれを見逃せなかった。
独り占めした遠州の風と海。
一年に何度もない、爽快なコンディション。
至福・・・。

誕生日を機会に、すぐ忘れてしまうかもしれない「誓い」を・・・。
このままで、生きてゆこう!


by hwindlife | 2011-06-30 01:38 | カイトボーディング  

風を探して・・・・

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世界のいろんな場所で、その時々、いろんな風が吹いている。
沖縄では、この梅雨の季節、短いタイミングだが「カーチベ」という風が吹く。
まだ、その風に、会ったことはない・・・。
その風に乗るため、旅に出た。

八重山諸島、小浜島。
空港に着くともう既に、その気配。
頬をさわやかに撫で、鼻の中を、甘い香りが抜ける。
日差しは暑いけれど、海を渡ってきた風は気持ちがいい温度だ。
見上げれば空は青く。
島へは港から船でゆく。浅いリーフに囲まれた海を、深いところよりながら、蛇行して
それでも最短距離を驚くスピードではしる。
深いとろころは濃く蒼く、浅いところは白く、グリーンだ。
日差しが海底まで届いているのがわかる。
海の青は、空の色・・・。

小さな島だ。車で20分も走れば、突き抜けてしまうくらい。
そこに真っ白な、美しい・・・という言葉はでは表現できないビーチがある。
青い海の向こうには、また別の島が見える。
そちらのほうから、カーチベーが海を渡ってくる。
カイトボードをしに来たのだけれど、それすら、もうどっちでもよいような気持ちになる。
風と波の音だけの世界に、これ以上他の何も必要を感じない。
ずっと海を見て、時を過ごすことができる。
「これを見ずに、死ねるか・・・・」 心をよぎった。

それでも毎日、海に出た。
この風は、優しい。
やはり海の上でも、少し甘い香りがするような気がした。
この風に、会えたことに感謝した。
この島が、日本であることに、誇りを感じた。

風を探す旅は素敵だ。
時には、会えないこともある。
それだからこそ、こんないい風に会えたときは、ずっと海に関わっていてよかったと思う。
この旅に、きっと終わりはない。
同じ風は、二度とないのだから・・・・。

by hwindlife | 2011-06-14 02:03 | カイトボーディング  

「入る」か「出る」か・・・・

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先週、日本列島を極寒が覆った日。
カイトボードで海に入った。
予想していたより寒くなく、それでも風はしっかりと重くなってきて
手ごたえのある日だった。

そういえば、カイトやサーフィンでは海に「入る」ということが多い。
ところがヨットでは、海に「出る」という。
入るのか出るのか、どっちや!と自分自身で突っ込みたくなるような
正反対の表現・・・。
そこには、やはり、それぞれの行為での海との「間合い」のようなものがある。
カイトやサーフィンは、波にもまれることも多く、より「浸かる」的なイメージがある。
風呂に入る・・・とおんなじだ。
ヨットは、それに乗って、岸から海へ出てゆく。
安定した、安全な「岸」から、なにが起こるかわからない、人にとっては恐れ多い
危険な場所に「出て」ゆくのだ。
「出て」ゆくから、「帰ってくる」ということがなんとなくそこに含まれている。

海に入り、海へ出て、気が付けばもう今年も少ない。
今年は沢山の時間、海にいたものだ。
あんなに黒かった顔や体が、何もなかったかのように早々と色あせた。
白くなった腕を見て、少しさみしいのはどうしてだろう・・・・。

by hwindlife | 2010-12-20 22:41 | カイトボーディング  

待っていた風

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寒気が日本を覆ってきた。
予報では寒い朝になると、いっていた。
季節風が吹く・・・そのはずだ。

朝、犬のルナの散歩。
公園の木々も揺れている。
思ったほど、寒くはない。
少しグランドを走ってみる。
数週間前に痛めた「足」は、完治していないが軽く走ることができるようになった。
大丈夫、海に行こう。

カイト用のハイエースにお湯を積み、いつもの海に向かって走る。
CDはミスチルの新しいアルバム「SENSE」。
ボリュームをいっぱいにあげて、ガンガンいく。
このアルバム、聞くほどにいい・・・。

一時間と少しかかって、いつもの海。
少し風が南がかっているのか、風速の割に海が真っ白に沸き立っている。
風が強いが、強すぎるほどではない。
車をいつもの釣り堀にとめて、そこのおばちゃんと少し話す。
「こんな風が強い日に・・・好きだねー。寒くない?」
「風が強くないと面白くないんですよ。それにそんなに寒くないし・・・」

少しカイトのサイズに迷う。
ウェットに着替え、ボードを片手に、小さなサイズに決めたカイトを背中に
「ロングビーチ」と僕たちが呼ぶ、三河湾最奥のビーチまで300Mくらい歩く。
この距離が、ぼくは最近好きだ。
海を見る。
風を感じる。
今日のライディングの課題を思い、イメージングする。

ビーチには既に仲間が海に入っていた。
彼は還暦を超えているが、依然、アグレッシブ。
今日は二人。
平日の海・・・・・。

海はおばちゃんに強がったわけではなく、まだ、そんなには寒くなかった。
風は身を切るような冷たさはなく、海水温度も、まだまだ・・・だ。
ぼくは頭の中を流れる「ミスチル」のリズムで、快調に気分よく
走り、飛び、回った。
二時間強乗って、「足」のこともあり、少し早目に切り上げた。

帰りの高速、また「ミスチル」。
いつもの渋滞をしているが、いい気分で、苦にならない。
ちょっと疲れてるのが、いい感じ。
待ってた風が吹く季節になったな・・・・なんだか嬉しかった。

帰宅後、夕食の買い物、娘の保育園のお迎え、息子の塾からのピックアップ、
そして夕食作り、食事、犬の散歩、お風呂・・・・。
あわただしく日常が過ぎる。
やっと落ち着き、ふと気が付くと、左足が痛い。
ついでに、右腕の肘も痛い。
いつものことだ。
きっとずっと、つきあっていくんだろうな。
でも、今日は気分、悪くない。
あの、終わりがけのジャンプでのカイトループ、いい出来だったし・・・。

by hwindlife | 2010-12-09 23:03 | カイトボーディング