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ヨットの勉強

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ヨットを走らせる・・・・・これは結構いろいろな知識や技術が必要で難しいものです。
ちゃんと風に乗って走らせるための船自体の艤装の知識、施工。
風向きによってのセールやそれ以外の艤装の扱い方。
天候の急変への対応。
進路を決めるためのチャートの読み方。
船を停めておく方法。(アンカーリングともいいます)
いろんな船が行き交う海域での、他の船との間合いの取り方も船舶免許で習ったことでは
不十分なのです。

机上でいくら勉強しても身につくものではありません。
いかに海に出たか・・・・。
そして多くのシチュエーションを経験したかによって経験値が高まり、ヨットマンは強くなります。
しかしながら、それにもちゃんとセオリーがあります。
体系だった知識、技術を正しく理解した上で、実際に海のうえで実践する。
これが大事です。

ぼくは当初、アメリカズ・カップのクルーだった方に「コーチ」をお願いしました。
そのころはまだ息子も娘もいなくて、チャンスがあればヨーロッパまで自分の船で
ゆくつもりでしたから、結構真剣でした。
いや、ヨーロッパまでゆかなくても、独りで船を海に出すとなれば、ちょっと真剣になります。
だからぼくは多くの本を読んだのち、コーチに実践のトレーニングをお願いしたのです。
コーチと二人で、鳥羽から熱海までの夜を超えたレースに出たりもしました。
生きた技術を、ぼくは彼から学びました。
クルーザーヨットを始めた当初、彼のようなスペシャリストからそれを学べたことを
とても感謝しています。

再び、ヨットを学ぼうと思っています。
「ISPA」というヨット技術の国際ライセンスを取ってみるつもりです。
世界に通用するその知識、技術を自分のものにして、そして自分の夢に少しづつ
近づこうと思います。
カナダにある、その本部に問い合わせ、そして何回のやりとりの後、膨大な教科書が
送られてきました。
艤装からから始まり、海図を読み、クルーを乗せて、安全に外洋をクルーズする技術を
学びます。
そしてその先、それ自体をインストラクションする技術、能力を身につけるのが目的です。

好きなヨットの勉強です。
苦にはなりません。
でも新たに覚えることも多い・・・・。
この教科書をマスターし、そして自分の船で実践し、秋にはカナダ、バンクーバーで
それを試されます。
それ自体が楽しみでもあり、でも受験生のような心境でもあり・・・・。
今日も眠る前の時間・・・・・ぼくは机に向かいます。

あ・・・・でも、だめだ・・・。眠くなっちゃう。
そう、好きなことでも、机に向かうと眠くなってしまう。
集中力もずいぶんと欠乏しています。
うーん、こまった・・・。

しばらくヨットにこもって勉強しますか・・・。
それとも昔のように、直前一夜漬けにかけますか・・・・・。

by hwindlife | 2008-06-10 22:34 | ヨット  

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