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夕食作れる幸せ

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基本的にぼくの家庭では、夕食はぼくが作る。
ママの仕事が夜、遅くなるので、数年前からそんな役割分担になった。
昔、山に長く入る時にはもちろん自分で食事は作っていたし、料理は嫌いじゃない。
嫌いじゃないけど、作る喜びを感じたことは、なかった。。。

夕方、海でのレッスンが終わって急いで後片付けをして家に向かう。
帰る途中に、保育園から5歳の娘をピックアップ。
娘と二人で近くのスーパーへ買い物にゆく。
毎日のメニューは、スーパーを一周してから決めるのが習慣になった。
毎日作ると、メニューの組み立てが難しい。
もちろん、難しい料理なんて無理だから、出来る範囲で考える。
基本的には自分が食べたいものを中心に考える。
でも、娘にも聞く。
「何食べたい?」
毎日、「サカナ!」という。子どもには珍しく、娘は魚好き。
聞くには聞くけど、毎日サカナ、ってわけにはいかなので、悩む。
昨日、中華っぽかったから、今日は和食系だな。
お野菜はいっぱい摂らせたい。大きくなって欲しいから、肉系も重要。
でもぼくの、メタボが怖いから、脂身少ないチキンかな。。。
なんて考えて、娘と冗談を言いながらめぐるスーパーの時間が好きだ。
ぼくは前を歩く。
彼女は、ちっこいながら、カゴをカートに乗せて押してついてくる。
ポンポンとそこにぼくが、食材をほおりこむ。
あるとき、彼女が嫌いなナスを食べさせようと、しっかりたくさん
それをカゴに入れたが、レジでお会計したときに、それはなかった。。。
彼女が、ぼくが入れたはなから、後ろでそれを戻したのだ(^^ゞ。

今日のメニューは、お野菜たっぷりのポトフと、脂身少ない牛肉のハーブ焼き。
それとサラダ。
食卓の準備は子どもたちの役目。
三人で、「手をあわせてーーーー!」と叫んでから食べる。
美味しくても、美味しくなくても、「おいしーー!!パパの料理!」
と毎日言ってくれるのが日課。
がんばるよ、美味しものつくれるようにね、と毎日思い
こうして子どもたちと密になってゆくのは幸せだ・・・と毎日思う。
「これはママに残しとくーー!」などと、残念ながら一緒に食事をとれない
ママを気遣う子ども心を、嬉しく思う。

父親は難しい。
なかなか、「父親」になれない。
母親には、一生、かなわない。
でも、こうして、食事を作る機会があって、子どもと密になるタイミングがあること
幸せだと思う。

これから、これはぼくの仕事にも役立つ。
ゲストクルージングで、港へゆき、そこで仕入れた食材でゲストに船での食事を振る舞う。
コックの腕さえよければ、ヨットは最高のシチュエーションのレストランになる。
クルージング&グルメ、そんなサービスもいつか提供したいものだ。

でもその前に、今の課題は、作りながらかたずけること。
ぼくの料理の跡は、まるで小さな爆弾の落ちた様子だから・・・・・。

by hwindlife | 2012-02-27 19:53 | 好きなこと大切なこと  

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