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波切漁港 田中料理店

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先週金曜日から、クライアントのセーリングクルーザーでのレッスンで三重県、志摩方面へクルージングレッスンにでかけた。二日目は大雨に加えて、風が25m以上吹き、前日に停泊した波切漁港の沖は、壮絶な状況になっていた。波はゆうに5mを超え、大きなうねりはマストの高さ近くに感じた。そんな中、5マイル北の的矢に移動した。漁船も一艘もでない状況。こんなシチュエーションで海に出るのは無謀とと言われてもしかだがない。しかしながら、いくつかの理由で、波切を後にした。
レッスンとは言え、命をかけることはない。クライアントは船内に入ってもらい、一人で操船する。最小のセイルセット。左後ろからのブロードリーチ。波はサイドから。強いブローに船は風上に切りあがろうとし、ぼくはそれを舵で必死に抑え込む。切りあがると、波に打たれる可能性があるので、斜め下に降りてゆくしかない。波のトップから、10m近くのボトムに向かって、少し舵がストールしながら落ちてゆく。ボトムに着くと、ヨットのバウは水面下2mくらい潜り、その波はデッキを覆って舵を持つ僕を、船から押し出そうと当たってくる。もちろん全身、頭からつま先まで海に飛び込んだのと同じ状態・・・。
二時間後、穏やかな湾に逃げ込んだ・・・。

波切漁港の近くには、美味しい料理店がある。
「田中料理店」
そこの停泊すると、いつもそこで食事をする。
ここの名物は、「鰹茶漬け」。はじめはそのまま漬け丼で食べて、その後茶漬けにする。
また、ここは、大皿料理がカウンターいっぱいに置いてある。
「カサゴの煮つけ」「牡蠣」「タコ煮」「ウツボの唐揚げ」「豚の角煮」「なすのマリネ」
沢山、頂いた。
おかみさんの笑顔も素敵だった。

海は厳しい。
でも、訪れる港は、癒される場所が多い。
食べ物がおいしい場所も多いのだ。
だからまた、海に出てゆける。

by hwindlife | 2011-11-22 10:40 | 自然について  

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